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出版社内容情報
友達になったアミト姫やテトラ王女との楽しい日々を送るサリフィ。しかし最近、ヨルムンガンド隊長に想いを寄せるアミト姫の様子がおかしくて…? アミト姫の想いは届くのか…!? そして、レオンハートの視察に王妃代理としてついていくことになったサリフィはその国の隠された秘密を知ってしまい…!?
2018年11月刊
友藤結［トモフジユウ］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
18
隊長さんとアミル姫、ケモでも人でも素敵。2018/11/25
陸抗
15
アミト姫とヨルムガンド、少しだけ、距離が縮まったかな。今回の子供の件で、サリフィの立ち位置が定まってきたみたい。王さまがやりたくても、立場から動けない事を代わりにやる。その分、恨まれる機会も増えそうだけど…。2018/11/25
みやび@夜649
9
ボルストバスに王様と一緒に視察に行くサリフィ。奴隷として捕まってる種族な王女が予想外でうける。反王制は組織がなにやら動き出していて不穏なおわりかた…。2020/07/23
nishiyan
9
前半はアミトとヨルムンガンドの話。ヨルムンガンドの不器用さには泣けてしまった。後半はレオンハートと共に視察に赴いたサリフィがボルストバスでその国の問題を解決する話。レオンハートのやれないことをサリフィが代わりにやるという役割分担というか、二人のコンビネーションができてきたような感じがする。立場上制約の多いレオンハートにしたら、サリフィの存在というのはありがたくもあり、羨ましいものなのかもしれないな。次巻は新たな脅威となる人物が本格的に出てくる模様。楽しみです。2018/12/03
みどり
6
ヨルムンガンド隊長とアミト姫が好きなのでこの巻は特に読み返してます。お似合いの２人だと思うのでぜひ進展を！！2020/05/25
